ブレスレットを着けながら、
家事をしたりお出かけすると
気になるのがブレスレットの付着物。
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1日何回も手を洗うため、
水やアルコールや石鹸などが
ブレスの表面につかないように
気を遣っている人も多いと思います。
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１年中日焼け止めは欠かせないし、
これから寒くなってくると
ハンドクリームも必需品です。
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使う度に心配になりますよね(･･;)
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そこで、普段から良く使うものが
革についたらどうなるのか、
実験をしてみました。
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実験方法は水、アルコール、
日焼け止め、ハンドクリームを
革の上に落として、
1時間ほど放置します。
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そのあとに拭き取って、
革の表面や色の変化を観察しました。
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実験と経過
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◆使ったもの
①水
②アルコール
③日焼け止め
④ハンドクリーム
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◆経過5分

①変化はあまりありません
②革の吸収が早いです
③特に変化はみられません
④特に変化はみられません
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◆経過30分

①革の色がくすんで見えます
②吸収されて、その部分が凹んでいます
③特に変化はみられません
④特に変化はみられません
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◆経過１時間（拭き取ってみました）

①水
革の色はくすんで見え、膨らんでいるようにも感じます。
触ってみるとしっとり冷たかったので、
水分が浸透しているのだと思います。
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②アルコール
革が凹んで変形してるように見えます。
裏返してみると、なんとシミになっていました！
アルコールの何らかの成分は
蒸発せず残ったままなんですね。

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③日焼け止め
特に変化はみられません
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④ハンドクリーム
特に変化はみられません
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考察
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革はなめし加工されているといっても
もとは人間の皮膚と同じだから
水分を吸収しやすいんですね。
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水は完全に乾くまで時間がかかりました。
乾いても色はくすんでいるように見えます。
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水分がついた部分だけ色が変わってしまうので
水がついたらすぐ拭き取るか、
全体を濡らすかどちらかが良さそうです。
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浸透の速さはアルコールが
とても早かったですね。
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それだけでなく内側にシミができたり、
変形したりとびっくりな結果に！
革にダメージを与えやすいことがわかりました。
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手を洗うときや店内に入るとき、
アルコールは極力ブレスレットに
つかないように気をつけましょう！
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日焼け止めやハンドクリームは
全く変化なし。
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どちらも油分が入ってるからなのか、
革への影響はなさそうでした。
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実際にハンドクリームで
革のお手入れをする方法もあるみたいですよ。
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手と同じように
革を保護する役割があるなら
ついても問題はなさそうですね。
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うーん、でも私はちょっと心配です。
今回の実験では1時間しか
放置してないですから。
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もっと長く置いたら
また変化があるかもしれません。
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長時間つける場合、
気づいた時でもいいから
革の表面を拭いてあげようと思いました。
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まとめ
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革は一般的に水には弱いと言われてます。
それは濡れるとシミになったり、
水膨れになったりするからです。
今回の実験でわずかですが、
確かにそうだと思いました！
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シミが出来たあとに慌てて乾かしたり、
お手入れをするくらいなら…
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使いはじめに保護クリームや
防水スプレーをしてあげた方が
楽でいいんじゃないかと思いました^_^
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お手入れは楽なほうがいいですよね☆
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以前も少し紹介しましたが、
私はコロニルのクリームや
防水スプレーを気に入って使ってます。

【コロニル】
1909 シュプリームクリームデラックス ／透明

1909 シュプリームプロテクトスプレー 

良かったら参考にしてみてください＾＾

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